2017年 11月 17日
DAY1・・・入院 |
いよいよ今日から入院・・・暫し“りん”との散歩も出来ないから、普段通りに起床して30分程彼方此方を“りん”と一緒にブラブラする。
今回は、一週間から十日間程の入院なので、忘れ物が無い様にメモを取りながら荷造りを行った。
子供から借りたキャリーケースとゴルフ用のボストンバック二つに何とか収まった。もし忘れ物があっても、病院から自宅まで15分程の距離だから、誰かに持って来て貰えば良いんだけどね。
AM11:00・・・遂に囚われの身となる。病院に到着するとすぐに採血(大量)、採尿、胸部・腹部レントゲン検査を行い、主治医と今回の入院の治療方針の打合せ行った。
今回の入院治療(化学治療)は、BD(ボルテゾミブ、デキサメサゾン)による治療。
ボルテミゾブは11/20・23・27・30の4回に分けて皮下注射で行う。このボルテミゾブの1㎡当たりの投与量は1.3mg/㎡となっており、私の場合は体表面積が1.778㎡なので1回で2.311mgを投与するとの事。このボルテミゾブによる副作用は、皮下注射部分の発赤、肺障害、肝機能障害、心機能障害、血球滅少、末梢神経障害等があり、投与後1週間後位に出る人は出るらしい。
デキサメサゾン(レナデックス)はステロイド経口剤で11/20~4日間、11/27~4日間それぞれ朝食後に10錠飲む。副作用は、不眠、高血糖、感染症、ムーンフェイス等。
何とか副作用が酷くならない事を願うしかないね。
塀の外は、寒そうだけどとても良い天気。明日・明後日は、検査は何も無いらしいので、持参したパソコンで多発性骨髄腫を色々と調べるつもりでいる。
今回の入院治療(化学治療)は、BD(ボルテゾミブ、デキサメサゾン)による治療。
ボルテミゾブは11/20・23・27・30の4回に分けて皮下注射で行う。このボルテミゾブの1㎡当たりの投与量は1.3mg/㎡となっており、私の場合は体表面積が1.778㎡なので1回で2.311mgを投与するとの事。このボルテミゾブによる副作用は、皮下注射部分の発赤、肺障害、肝機能障害、心機能障害、血球滅少、末梢神経障害等があり、投与後1週間後位に出る人は出るらしい。
デキサメサゾン(レナデックス)はステロイド経口剤で11/20~4日間、11/27~4日間それぞれ朝食後に10錠飲む。副作用は、不眠、高血糖、感染症、ムーンフェイス等。
何とか副作用が酷くならない事を願うしかないね。
by fkk378
| 2017-11-17 18:07
| 形質細胞腫腫瘍